毛皮を売る前の手入れ

日常の手入れ方法について

毛皮を売るならば手入れをしておくのが大切です。また、日ごろから保管する方法にもこだわりましょう。まずホコリが付きやすい毛皮製品は、一度着るだけでも多くの量のホコリを吸い込みます。このような状態をそのままにしておくと、毛が抜けやすくなるので注意が必要です。そのため、家に帰ったら毛にダメージを与えないように優しく叩くことで綺麗にしましょう。 また、ハンガーに毛皮を吊るしてシワがつかないようにするのも大事です。シワがとれないからといって、アイロンをかけるのはやめましょう。熱が皮にまで伝わると収縮を起こしてしまい、破れや硬化につながります。濡れてしまった場合は乾燥したタオルで丁寧に拭いた後、日陰で乾燥させるとよいです。

保管する場合の手入れの仕方について

毛皮を長期保管することになった場合も、手入れをしっかりすることで高価買取につながります。自宅で保管する場合は、シーズン中に付いた汚れをしっかり落とすようにしましょう。汚れたままで保管してしまうと虫が湧く可能性があります。蛍光灯や日光から発せられる紫外線も毛皮の敵です。変色の原因になるため、しっかり遮断しましょう。 毛にくせが付いてしまった場合は、ぬれたタオルを用意して毛先を少し濡らしてからクシで手入れをすると取ることができます。もしジュースやコーヒーを毛皮にこぼしてしまったら、すぐに水分をティッシュなどで吸い取って絞った後の蒸しタオルで汚れをとりましょう。範囲が広い場合はプロに任せると安心です。

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